○京都府市町村職員退職手当組合職員の条件付採用の期間の延長に関する規則

令和2年3月30日

京都府市町村職員退職手当組合規則第4号

京都府市町村職員退職手当組合職員の条件付採用の期間の延長に関する規則をここに公布する。

京都府市町村職員退職手当組合職員の条件付採用の期間の延長に関する規則

(趣旨)

第1条 この規則は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条及び第22条の2第7項の規定に基づき、職員の条件付採用の期間の延長に関し必要な事項を定めるものとする。

(条件付採用の期間の延長)

第2条 職員が条件付採用の期間の開始後6月間において実際に勤務した日数が90日に満たない場合においては、その日数が90日に達するまでその条件付採用の期間を延長するものとする。ただし、条件付採用の期間の開始後1年を超えることとなる場合においては、この限りでない。

2 地方公務員法第22条の2第1項に規定する会計年度任用職員に対する前項の規定の適用については、同項中「6月間」とあるのは「1月間」と、「90日」とあるのは「15日」と、「条件付採用の期間の開始後1年」とあるのは「当該職員の任期」とする。

(その他)

第3条 この規則に定めるもののほか、職員の条件付採用の期間の延長に関し必要な事項は、組合長が別に定める。

この規則は、令和2年4月1日から施行する。

京都府市町村職員退職手当組合職員の条件付採用の期間の延長に関する規則

令和2年3月30日 規則第4号

(令和2年4月1日施行)

体系情報
第2編 内部規程/ (任用)
沿革情報
令和2年3月30日 規則第4号